• 2007.08.16 Thursday
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サルヤマっ! 6
一時期すっごいハマったマンガ。
だいぶ私的ブームは去った感がありますが
それでも好きです、サルヤマ。

4巻の感想はこちら


ネタバレ
貼りに貼った伏線、

待たせに待たせた男の出番が



やっと来ましたよーーーー!!!


そして、あっさり去っていきましたよーーー………

あっちゃん、あんなに想いを引っ張っておいて
結構あっさり玉砕じゃん…

でも、まぁ、あっちゃんとまちゃるの間で揺れる春奈ってありえないし。
まちゃると春奈はギクシャクする事はあっても
絆は揺るがない感じ。

でも、春奈に迫るあっちゃんにはドキドキさせて頂いたし、
やっぱまちゃるよか、カッコいいゎラブ

でも修学旅行の後も、何気なく春奈の気持ちを察してあげて
もしかして、まだあっちゃんの逆襲はありえるのか!?
少ない可能性に期待…


まちゃると春奈の間も微妙に変化があったり…?
次巻以降で一線越える展開もあるのでしょうか。

早く、そこが読みたい気持ちもあり、
春奈のように「今」を楽しみたい気持ちもあり、
とりあえず、まちゃるだと思って侮ってはいけないね、うん。

最後の辺りの、
自転車置き場で春奈にちょっと迫るまちゃるにはドキっとさせられた。
描き方が上手いなぁ、と思うんですよ。
図書館でのシーンの春奈のモノローグも秀逸。


やっぱ好きです、サルヤマ。
文句なしに、「上手い」マンガ。

あい・ひめ 3
溜まりに溜まったマンガを手に取ったものから感想書いていってるので
発売日の順序は、てんでバラバラです。
O型気質がよく出てるなぁ。

あいひめ、完結です。
表紙は前2冊のが好きです。
3巻は、まおちゃんの顔が崩れてみえませんか?

2巻の感想はこちら

ネタバレ
2巻はめちゃめちゃ引きで終わってたので
とりあえず、「SEASON〜月下〜」の後編が読めて良かった…

2人が一晩過ごした事よりも
朝起きてから、
まおが学校行って、
仁兄を「おかえり」って迎えて、、、
っていう描写が爽やかに描かれてて
好感度大でした。

その後の話は、もう仁兄が3巻以前に比べて
まおにメロメロになってますね。
まおがホテルでバイトする話とかはその典型というか。

そして、お約束通りに、
まおの父親が出てきて、
2人の仲をかき混ぜますが、
仁兄が「まおの叔父」をやめて、
きちんと父親に交際を申し入れて
2人の仲を認めてもらえて…

良かったです、
まおのパパには、悪人になってもらいたくなかったので(^−^)
あっさり交際を認めてもらえて良かった。

で、プロポーズ、結婚、とめでたくハッピーエンドに。

まおちゃんはいいお嫁さんになりそうだなぁ。
嫁に欲しい…。

特に波もなく、
こんなもんだよなぁ、と予想していた通りの結末でしたが
決して嫌いではありません、このマンガ。
作者さんの描く絵と世界観が上手くマッチしてて。


でも、個人的好みなんですが
大人顔のヒーローよりも
童顔のヒーローのが好きなので
次回作を大いに期待してます!
小冊子のカットではヒーローは高校生みたいだし。



僕の初恋をキミに捧ぐ 8

表紙は巻を増す毎にキレイになってますv
夏っぽくて涼しそうで良いね。
裏表紙の結婚式シーンもキレイ…

6巻の感想はこちら

ネタバレ
結子ちゃんと話してる繭が素っぽくて可愛いなぁ、と。
繭も逞も、お互いをすごい好きで、想い合ってるのに
タイミングが微妙にずれてる感じです。

というか、繭の両親sは(特に母親)
何故にあんなに逞に冷たいのでしょう?
いくら長生き出来ないからといって、
娘の幸せを願うなら、あのお母さんの態度はないだろう…
絶対、ケーキとかワザとだろう??
ひどすぎ…

逞の母親の方もひどいけど。
繭本人の前で言わなくても…

この先、逞が完治して2人が結婚とかなったら
両家の仲は最悪だナ……

逞と繭の距離は相変わらず近づいたり離れたりを繰り返してますが
8巻は2人でいる時間が多くてラブ度多し
なんか嬉しいなぁ。




注:重要なネタバレ(というかまだ想像の段階だけど)

しかし、

先の展開をだいぶ読めてしまった昴様の重大シーン!


7巻で繭と一緒に事故ってから
ちゃんと検査を受けてないからだよーー!!


「ズキン」って、
頭、「ズキンズキン」痛んでて
先日、事故にあったばっかで、
「風邪かな…?」はないだろう、オイ!

今すぐ、病院行って、頭診てもらって来いって。

でもそれじゃあ、意味ないからね、
昴様には悪いけど、




ごめん、心臓もらうよ。(By逞)




だいぶハッピーエンドが見えてきましたーー(^o^)


もちろん、これはハルの勝手な妄想なので、
実際お話はこの先どう展開していくのか…?
楽しみです。


お盆休みもあっという間に終わってしまい、
今日から会社モードに切り替えです。


という訳で今、これを打ってるのももちろん会社なのです!


お盆休みは終わっちゃったけど、
これからも出来る限り、マンガの感想、書いてくぞーー!

ふじもと ゆうき
白泉社
キラメキ☆銀河町商店街 3
ちょっと敬遠してたのですが
古本屋で1巻を見かけて、買ってみたらば大当たりでした(ハル的に)
そんな訳で最新刊の3巻からレビュー開始なのです!

ネタバレ
高校に入っても劇的な進展はないミケとクロ…
クロちゃん、可哀想に…
銀河町メンバーと共にクロちゃんの恋を応援してるよ(涙)

ビジュアル的に男連中に不満はないんですが
その相手ともいうべき女の子達は
チビ(そばかす)、デブ、メガネ
という、もてない三原則みたいな寄せ集めなのはどうしてだろう…?
(あぁ、自分何様だ…ゴメンナサイ……)
少女漫画のヒロインはどの子もみんな可愛い中、かなり異質だと思う。
でも、それもどこにでもある「銀河町商店街」のイメージには合うんだけど。

どうやら連載が長く続けられそうな気配なので
幼馴染メンバーの一人一人のクローズアップが出てきました。
サトもファーストカットからクロにドキっとしてたのに
やーーーっと、前フリが生きてきたしね。
キューは一体誰を好きなんだろう?
1.ミケ
2.サト
3.まだ出てきてない年上の女性(ハル希望)

ってとこかな、予想としては。

ミケを好きだったりしたら、
幼馴染ドロドロ恋愛突入で面白そうだけど、
この6人にドロドロして欲しくなかったりするし…


このマンガ読んでると、
銀河町商店街に行ってみたいなぁ、て思います。
まさに作者の思惑通り?
でもハルの小さい頃って、
近所に商店街こそ無かったけど、
魚屋さんとか八百屋さんがあったんです。
母親と一緒におつかい行ったり、
一人で500円玉を握り締めてはじめてのおつかいに行ったりしたんです。
でも、いつの間にか魚屋も八百屋も無くなってて、
近所には大きなスーパーが建ったりして。

忘れてた昔の記憶を呼び覚ましてくれたこのマンガに
少々のノスタルジーを感じつつ、
次巻も楽しみにしてます。

高校デビュー 9
男キャラの瞳下のシワがどんどん深くなってる気がします。
程々のシワはいいけど
もう「病気か!?」ってくらいクマがすごい事になってる。
朝丘さんとかやっと出番がきたのに
だいぶお疲れのご様子(笑)
もうちょっと控えめでもいいじゃないかと思うんですけどね。

7巻の感想はこちら

ネタバレ
大運動会の準備で1冊使ってます。
こういう運動会って「紅茶王子」であったよな〜。
しかし、生徒全員、応援かタテカンに分かれなくてはいけない、なんて…
結構、選択の幅狭いよね…?
私、生徒だったらどっちも嫌なんですけど、どうしたらいいでしょう?

まぁ、運動会とか大好きそうな晴菜は
相変わらず大張り切りで、
運動会の準備やら団長に選ばれたヨウを心配したりしてます。

何だか最近は晴菜も彼女らしくなってきたし、
ヨウも晴菜をすごい好きになってるし、
安定してる二人なんですが、
当て馬役として長い事、息を潜めていたの出番が来たようです。

朝丘さんは一体どこまで本気なのか、イマイチ不明ですが
キングオブニブチンの晴菜が今回に至っては
朝丘さんの態度に違和感を感じてるようなので
少しは女としての経験値は上がってるようです。

次巻はいよいよ運動会本番のようなので
次の朝丘さんの動き、楽しみですね。
(でも晴菜とヨウの絆が強固なものになってるのであまり期待は出来ない…)

メンズ校 2
表紙から主人公全開です。
良かったね、牧くん。

ネタバレ
メンズメンの中では牧くんがお気に入りなので
2巻は嬉しい1冊です。
でも当初から牧くんは過去に悲恋を経験してそうだと思ってたけど、
エリカとのエピソードはホント悲しいですね。
エリカ、だいぶ誤解されそうなタイプだけど、
事故さえなければ牧くんと上手くいっただろうに…。

悲しいお話なので、いつもの毒があまり出なくて申し訳ない。
エリカの舌打ちが「チカ」と呼ぼうとしていたエピソードも
全然気付かなくて、ますます感動でした。
普通にいいお話。

後半の冬華の話は面白かったです。
最後、メンズの皆さんが冬華のために
続々と彼氏としてやってくるのが。
この作者さんはこういうテンポがホント上手いなぁ。

冬華は神木のラブ候補のようですが
次の展開を期待してます。

3巻も楽しみ、メンズ校。

今、気付いたけど、
突っ込みどころのないマンガって感想書くの難しいんだ…

紳士同盟†7

表紙は東宮家3人組。
千里とかのバックボーンは描かれるんでしょうか?
彼がどういう思惑で動いてるのか気になる。

6巻の感想はこちら

ネタバレ
なんていうかとりあえず灰音ちゃんは可愛いですねv
そして、7巻はモエ満載なのであります!

初っ端から灰音ちゃん東宮家訪問!!
閑雅と高成の間で揺れ動く灰音。

閑雅は相変わらず出番少なで
どうして灰音をそんなに好きなのか、
全てが謎ですねぇ。
そもそもどうしてお兄さんに当たる高成が影武者やってるのか?
高校入るまでは高成は高成として生きていたのか?
どうして閑雅は偉そうなのか?

謎ですねぇ……

桜吹雪の中、抱き合った灰音と高成ですが
その時、高成が渡した封筒の中身が気になりますねぇ。
普通に考えれば、高成の描いた絵本かな。
で、高成が描いた絵本だと知って
一気に高成に傾く灰音・・・・って流れになるのかな?
でもそのまま黙ってる閑雅じゃないでしょうし。

その後の新入生オリエンテーション。
この部屋割りは、グッジョブまおちゃん!!
しかし、この学校の教育体制はどうなっとるんだ。
高校生の男女が学校公認で同室で一晩過ごすとは…

皇帝といっても普通の男子高校生ですよ!!
と言いたい。

そして普通の男子高校生みたいな高成様が大好きv
2人部屋になって迫る高成様、
何もしないって自信はない高成様、
灰音にキスされて目覚めていきなり押し倒す高成様、、、

りぼんのヒーローとしてはあるまじき精力(笑)

でもその後、灰音の気持ちも分かり、
ひとまず落ち着いて「紳士」になる高成様。
(とうとうタイトルが出てきましたよ!)
いっそわざとらしいくらいの
「紳士でいることにするか」の台詞。
無理矢理タイトルを入れてる感じが失笑を誘う。

後半は潮編です。
まだ続いてるので、なんとも言えませんが
灰音ちゃんと高成のラブが見たいハルとしては
潮ちゃんは正直ジャマ(笑)
どうにもワガママに映る。

ラスト、髪まで切った灰音ちゃんの思惑も気になる所ですが
いきなりリボンを返されてしまった高成様の心中をお察しすると
ご飯3杯はいけるナ、と。

だいぶ感想が遅れてしまったので
来月の発売日が楽しみです。

山本善次朗と申します 1

あぁ、槙さん、本格的にカラーにパソコンを導入してしまったのね…
手塗り推奨派としてはホントに寂しいです。
パソコンを使うなら、せめてもっと上達してね☆

本編の画質も「ベイベ」の頃に戻ってきましたが、
瞳の描き方が変わったのかな?
瞳の中にスクリーントーンを貼ってるようです。
(確かりぼんって瞳にトーンを貼るのは禁止だと記憶してるのですが
最近は緩くなったのかな?)

個人的にはトーン瞳はあまり好きくないです。

ネタバレ
得意(?)の子供キャラ中心のマンガです。
ここ最近ヒットが出てなかったので
ここら辺で勝負でしょうか?
まだりぼんで連載してるとこをみると
とりあえず失敗してないようですが。

主人公、ほたてちゃん、名前かわいいですね。
よくこんな名前が出てくるもんだ。
キャラもかわいいですが
どうにもゆずゆちゃんとかぶる気がする…
ゆずゆちゃんの成長した姿??

幽霊が見えるという事ですが、
それについては、まぁ、いいんじゃない?みたいな。
1巻の時点では1話完結で
ほたてちゃんと幽霊との交流、って感じで話が進んでます。

謎の幽霊(?)速水くんは気になります。
普通に考えると、今入院中で意識不明で幽体離脱をしてるとか。
そういったパターンが浮かびますが、
どうか予想を裏切ってくれますように…(>_<)
ビジュ的には速水くんより由宇希くんのがタイプだったりするんですが
まぁ、速水くんが謎に包まれたままなので
そこら辺の展開はまだ読めないなぁ。

もう一人の主人公、山本善次朗に関しては
こちらもまだまだ何考えてるんだか
よく分からない部分があり、
1巻では、ほたてがメインで、善次朗はちょっと影が薄め。

何弁だか、知らないけど
善次朗弁?
善次朗のしゃべってる言葉は
私の中では好感度は低いので
彼自身も評価は低めです。

この先に期待です。
まぁまだ1巻ですからね、
キャラ紹介の序章だと考えて、ね。

東京アリス 2

なかなか出ないマンガですが、やっと2巻が出ましたか。
最近はクローバーもちゃんと描いてるようだし
とりあえずクローバーを終わりにしてからアリスを描いて欲しいですね。

クローバーの沙耶もそうだけど、主人公の子はどうしてこんな天然なんでしょう?
沙耶も初めの頃こそ天然っぷりが可愛かったけど
だんだん、うざくなるんですよ。

ネタバレ
ヤフオクで浴衣を落としたんですか、そーですか。
友達からバックを借りたんですね。
靴も買ったんですね、良かった良かった…


そんな感想しか出てきませんが、何か??

そりゃお買い物は楽しいですがね。
読んでると作者のお買い物記録に思えてきて
イラっとくる・・・・・・。
漫画家はお金があっていいですねー、みたいな。

このマンガの外面は「お買い物」で覆われてますが
中核に当たる「ふうの恋愛」が2巻では全然進みませんでした。
御曹司に言い寄られてるので次巻以降に動きが出てくるのでしょうか?

後半はみずほの話になってしまいましたが
せめて、もうちょいふうの話が一区切りついてから始めて欲しかった。
みずほはあの編集者と上手くいってるのかと思ってたのに。
何だか可哀想な展開。

円城寺の言うことももっともなんだけど、
あんなお金持ちの正論を振りかざされても
庶民は納得いかないですよ。
そもそも普通のデートでお財布持っていかなくていい、なんてアドバイス、
それを鵜呑みにするみずほもみずほだけど
する方もかなりの常識知らずだ…

だいぶイライラしたまま3巻に続く…

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